補聴器のことなら、広島県広島市中区と広島市安佐北区の補聴器センターアイにお任せください。
●広島本店
営業時間 | 9:30~18:00 |
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休業日 | 日曜・祝日 第1土曜日の午後 |
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補聴器えらびをする時に多くの方が迷われるのが、補聴器メーカーです。
はじめて補聴器えらびをする方にとっては、補聴器メーカーの名前は聞きなれないため、「自分にはどのメーカーがいいのか分からない...」という方がほとんどだと思います。
しかし、補聴器を使用した時のことばの聞き取りは、選択するメーカーによって異なります。また、使用される方の聞こえの状態や生活スタイルによっても異なります。
補聴器センターアイでは、お客さまの聞こえの特徴や生活スタイルに最適なメーカーを専門スタッフがお選びしますので、どうぞお気軽にご相談ください。
リサウンドの補聴器は、世界で初めてヨーロッパと日本を通信ケーブルで繋いだGNグループが原点です。GNグループの関連会社には、世界的にも有名なヘッドセットメーカー(Jabra)もあるため、音響技術や"Bluetooth"や"2.4GHz"などのワイヤレス通信技術には定評があります。
2003年に発売された「リサウンドAir」は、耳をふさがない"オープンフィッティング"を世界中に広めた補聴器として高い評価を受け、日本でも2年連続でグッドデザイン賞を受賞しています。
2011年には、汗や湿気に強い"ナノテックコーティング技術"を導入するなど、補聴器の耐久性にも貢献をしています。2014年に発売された「スマート補聴器」により、スマートフォンを使用して通話や音声ストリーミング・遠隔サポートも可能になりました。
1947年に創業されたフォナックは、6大メーカーの中では、比較的歴史の浅いメーカーですが、その卓越した技術で補聴器業界では、売上No.1を誇るリーディングカンパニーです。
軽度~重度までのあらゆる難聴に対応できる幅広い製品が特長で、難聴を抱える子供たちの聞こえと学びをサポートする製品の開発も行っています。
"Life-changing technology"「難聴者を中心に考え、聞こえに悩む人々の人生を変えるために、最先端の技術を提供し続ける」という理念を掲げる、1904年創業の歴史ある補聴器メーカーです。
オーティコンには、聴覚ケア業界としては唯一の独立した基礎研究所「エリクスホルム研究センター」があり、約13,000人以上のテストユーザーと様々な分野の有識者と共に研究・開発が行われています。
2004年からは、脳から聞こえを考えるBrainHearing(ブレインヒアリング)技術によって革新的な補聴器を世に送り出しています。2016年に発売された補聴器"Opn(オープン)"は、従来の補聴器では困難とされていた、騒々しい環境で360度の方向からの聞こえを実現する最新技術が搭載されています。
"Hear better.Live better"「より良い"きこえ"でより良い"ライフスタイル"をユーザーに届ける」という願いを持つ、アメリカ最大の補聴器メーカーです。
創業者ビル・オースティンが設立したスターキーきこえの財団では、社会貢献活動の一環として、不要になった補聴器の回収・再生を行い、発展途上国のきこえで困っている人々に送り届けています。
2019年に発売された補聴器「リビオAI」は、身体と脳の健康状態が記録できる世界初の3Dセンサー内蔵補聴器で、俳優の千葉真一さんも愛用していることで知られています。
1956年にデンマークで創立されたワイデックスは、補聴器に数々の技術革新を起こし世界100カ国以上で愛用されています。
1995年に発表した世界初のフルデジタル耳あな型補聴器「センソ」は、人類の幸福に貢献する記念碑的製品としてアメリカのスミソニアン博物館にも展示されています。
2018年に発売した、AI(人工知能)補聴器「イヴォーグ」もその革新的な技術の一つです。
その他の取り扱いメーカー
ベルトーン(アメリカ)、ユニトロン(カナダ)、リオネット(日本)、コルチトーン(日本)